2008年7月22日火曜日

学生の頃には

世界民族音楽研究会にいたのだがそこがいったい何をしている所なのか今だよく分からない。まあ歌っていたんだろう きっと。この頃に天才的とも言えるギタリストにべったりくっついて習ったのが僕のギターの始まりだ。僕の曲を聴くとすぐに分かるが色んなギターのパターンがある。これらはその殆どを彼から学んだものだ。面白いのは彼が誰かのテクニックを学んでそれを僕に教えると今度はそれをまったく違った形にしてオリジナルを作って今度は僕が彼に教えたことだ。ギターがあれだけ上手なのにオリジナルとはまったく縁のない彼には僕は不思議であったに違いない。今でもアレンジをしてくれているトランスレーターコージさんやアクアフォレスタさんは口にこそ出さないけど次から次へと出てくるオリジナルに驚いていることでしょう。僕の曲に【 八つ目うなぎ節 】というのがあるがこれはアクアフォレスタさんとの雑談がきっかけだ。彼女が仕事で東京は巣鴨の とげ抜き地蔵 の近くで仕事を済ませた後 参拝した時の話。八つ目うなぎの蒲焼を境内で原宿の若い子たちがクレープを食べ歩きするがごとくしてるって。ここから生まれた親孝行ソング 八つ目うなぎ節。『 八つ目うなぎが身体に良いこと聞きつけた兄弟 最近めっきり弱ったお袋にぜひ食わせたいと。。。。。』 ちぇっ また宣伝になっちゃった。ぺこ。

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